私の母ちゃん
今日は私の母ちゃんのお話でもしようと思います。
現在54歳の母ちゃんですが先月の10月に沖縄から都内へ上京しました。
理由は「第二の人生を歩みたい」とのこと
54歳で上京ともなると住む家とか仕事とか周りに知り合いもいない中
色々不安もあるはずなのに、、なんという行動力
上京に賛成ではあったが大丈夫なのか?と聞いたところ
「なんくるないさ~」で片づける母ちゃん
不安はさらに募る私であったが幸い兄弟みんな都内に就職してたのもあって
兄弟会議でなにかあればサポートすれば大丈夫。で話がまとまった。
なんやかんや家も仕事も見つかってこれから第二の人生が始まる母であった。
が、、、、
上京して数日後母ちゃんから一本の電話がかかってきた
内容を聞くと
①社員がクソレベル
②朝寒い
③腰がいたい
の三本でした。(なんかサザエさんみたい)
①について
まだ仕事が始まって間もないしミスがあっても仕方ない時期なのに
社員は母ちゃんがミスするたびに「チッ…」って舌打ちするらしい
「間もないのにミスをするのは仕方ないじゃない!教え方も雑だし
上から目線だし、態度悪いし、一回教えた事完璧にできるとでも思ってんの?はぁ?
年下のくせにもっと年上を敬えやがれ!」
ガチギレ
「方言で文句でもいってやろうか!って思ったわ」とのこと
その旨を仲間内に話したそうでみんなから「この母ちゃんすげー」ってなって
みんなから慕われてるそうな。
ざっとまとめたけど、1時間くらい①の話してたからね!!!
でもなんか話聞いて安心した私であった。
②と③については①で聞き疲れたので
今に慣れるよ。で終わらせました。笑